2021年の夏に思う

 去る8月5日、私の住む広島県福山市の外気温が38.5℃を記録し、体温を上回る危険な暑さは全国ニュースでも報道されましたが、そんな中でも私たちは、空調服を着るなど熱中症対策をして暑さと闘いながら炎天下の工事現場で黙々と働いています。




 そして広島県民にとって特別な朝を向かえた翌6日は、鹿島JVの造成現場では原爆投下の8:15に全員で1分間の黙祷を行い、76年前の悲劇と犠牲になった多くの人たちに思いを馳せ、恒久平和の実現と現場の安全、無事竣工を祈念し、それぞれの仕事場に散って行きました。



 同時に現在国内では先月後半より新型コロナウィルス感染の影響で1年延期されたTokyo2020東京五輪大会が開催されていて、世界中の一流アスリート達が日本に集い各競技に汗を流し戦う姿は文字通り“平和の祭典”だと言えます。

 私が特に心に残った7日の野球決勝戦で金メダルをかけて戦ったアメリカと、76年前には多くの若者が血を流しあっていたのかと思うと、今の平和な時代に生きているという実感を強く感じました。そして、普段はリーグ優勝を日本一を競い合っている鈴木誠也らカープ代表選手をはじめセパ両リーグのトッププレイヤー達が侍ジャパンの旗印の下で一丸となって戦う姿には本当に感動しました。

 コロナ禍の中半ば強行開催された感のあった東京五輪ではありましたが、病気を克服して見事に復帰した競泳の池江璃花子選手をはじめ、史上最多のメダルを獲得した日本チーム選手団のそれぞれの競技で活躍する姿は、間違いなく多くの日本人の心に深く刻まれたと思います。勇気と感動をありがとう!


 


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