

秋のBBQ大会開催~本郷造成地
すっかり恒例行事となった野外バーベキュー大会が、10月25日金曜日の夕方から鹿島建設・竹中土木・ケミカルグラウトJ.V.作業所広場で開催されました。三原良介所長の肝入りで一月前からポスターとベトナム語・英語に翻訳したちらしを配ってアナウンスしていたので注目度は抜群! 台風通過の影響で懸念された雨も午後からすっかり上がって青空が顔を出し、三原所長の日頃の行いの良さが証明された?・・・かに見えましたが、始まるころには再び雨に。今回は急遽設営したテントの下で始めることになりました。 冒頭のあいさつの中で三原所長は、突然の雨を現場に起こりうるアクシデントになぞらえ、これまで様々な逆境をも乗り切ってきた本郷造成チームの底力を称え、工期まで残すところあと一年を切った造成現場のベストフィニッシュを目指しエールをおくりました。 冨島建設さんに代わり今月から職長会長を務めることになった弊社河塚敦弘の乾杯の発声と共に、今回で4回目となるバーベキュー大会の始まりです。 お肉に程よく火が入ったころ雨も上がり、参加した60名近い参加者の皆さんは、しばし仕事を離れて香ばしい


アダプト活動の一日
天皇即位礼正殿の儀で祝日となった10月22日は、本郷産業団地造成工事現場もお休みとなったので、本郷メンバーや協力会社の皆さんと一緒に、清掃ボランティア作業に終日汗を流しました。 会社に隣接する県道383号線の両側に生い茂る雑草を約1キロに亘って刈って行くのですが、途中、仮払機のエンジンが掛からなくなったり、刈刃に巻き付いた草が中々取れなかったりと、アクシデントに見舞われながらも、2トンダンプカー3台分の雑草を除去し、何とか日没までには予定した作業を終えることが出来ました。 公共工事に携わる私たちにとって、忘れてはならない“公共奉仕の精神”を改めて心に刻む良い機会になりました。