安全第一!


 2月10日の大安吉日、三原市の本郷造成現場に初号機から数えて87台目になるCAT320油圧ショベルが納入されました。 私たちはこれまで全ての機械に安全への願いを込めて“安全第一”の4文字を記して参りました。皆さんが建設工事現場や製造工場などで目にする“安全第一”という標語ですが、これに続きがあるって知っていましたか?実はこの“安全第一(Safety First)”は100年以上前に海外の企業の経営方針に由来していたのです。

 1900年代初頭長い間不況に見舞われていたアメリカ国内では、多くの労働者達が過酷で劣悪な労働を強いられていました。当時国内最大手の製鉄会社“USスチール社”も例外ではなく、当時“生産第一、品質第二、安全第三”という経営方針を掲げていましたが、労働災害で命を落とす人が後を絶たないことに心を痛めた社長のエルバート・H・ゲイリーは、1906年に方針を180度転換し“安全第一、品質第二、生産第三”としたのです。すると労働環境は改善され、労働災害がみるみる減少してゆき、現場が止まることも無くなった結果、品質も生産も大きく伸びたとというのです。

 この考え方は瞬く間にアメリカ全土に広まり、1912年には日本へも紹介され全国に浸透して行ったと言われています。

 私たちも年度末を控え工期に追われる毎日ですが、改めて“安全第一”を実践することによって、“施工品質”“工事高”共に伸ばして行きたいと思います。

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