“コロナ新時代”と向き合う
長らくご無沙汰しておりましたが、皆さんお変わりありませんでしたか?今年2月以降しばらくブログの方は“自粛”しておりました。・・・というのは決して冗談ではなく、皆さんもご承知の通り新型コロナウィルスの感染拡大により、私たちを取り巻く環境は世界レベルで激変し、第2波の襲来が報じられる昨今、個々の生活基盤さえ脅かされそうな危機感を募らせているのは、私を含め皆さん共通の思いではないでしょうか。
幸いにも私たちの周辺ではコロナの影響はなく、今のところ工事現場はどこも順調に推移しています。中でも本郷産業団地造成工事(昨年何度かご紹介した)現場に隣接する大型現場“一般県道三原本郷線改良工事”(広島県発注)では、昨年秋の着工以来若手リーダーとベテランの社外パートナーが中心となって工事に取り組んできた今現在、進捗率は90%を超えゴールも目前です。今月からは地元本郷出身の若きルーキーが新たな戦力として加わり、さらに先輩社員達が他現場から応援に駆け付けたりと、文字通り“ワンチーム”となって頑張っています。
新型コロナの影響が少ないと言っても感染のリスクと常に隣合せである事には違いなく、最低限の予防措置を講じながらこれからも日々現場と向き合い、“コロナ新時代”を社員一丸結束し乗り切って参ります!
水路も路床盛土もほぼ完成
高さ8m幅130m 圧巻のブロック擁壁
電柱の先は本郷産業団地造成現場